
Photo by Koji Sakai
早いもので、アート・フェスタ・タキカワが終了して2週間たちました。ここでは、記憶に残った7月7日の朝食について、少しだけ感想めいたことを書こうと思います。
滝川の老舗ホテル「三浦華園」が新しくオープンさせたイタリアンレストラン「il cielo」での朝食は、参加者のほとんどが感動したことと思います。何種類もあった道産小麦のパン(深川)、平飼いの自然卵(旭川)、トマト(新十津川)、グリーンアスパラ(美唄)、いちご(浦臼)、ハスカップ(滝川)、ひまわりすいか(北竜)、発酵バター(興部)、まちむら牛乳(江別)、オホーツクの自然塩(佐呂間)・・・。これらの北海道産の食材を使って、奥村文絵さんが創り出した朝食は、ナンノヘンテツもないが、それこそ、日本人が求めているシンプルで美味しい洋風ブレックファーストでした。朝食の世界で、よく、アメリカンとかヨーロピアンとか言ったりしますが、今回の朝食はまさにホッカイドーリアン!パン、野菜、卵、フルーツ、牛乳という素材の良さを損なわないよう、あまり手を加えず、素朴に味付けをしていたと思います。それも、しっかりと手作り!残念ながら、北海道の宿泊施設の朝食はバイキングが主流で、なかには既製品をあっためているだけということも少なくありません。厳選した新鮮な素材を、こだわりと愛情を持って調理した奥村流ホッカイドーリアン・ブレックファーストは、今後の北海道の朝食に対する提案と言ってよいでしょう。奥村さん、ごちそうさまでした。
北海道「食」と「観光」ヒロ中田新聞 www.otonanoiitabihokkaido.com/hiroblog/
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| Photo by Hitoshi Yoneyama |